top

profile

原 一宏(はら かずひろ) 講師歴 top


  HARA KAZUHIRO


NPO法人教師を支える会  理事長
長野県公衆衛生専門学校非常勤講師 
修士(児童学)
学校心理士
◆学級経営スーパーバイザー (Q-U等)

ガイダンスカウンセラースーパーバイザー
上級教育カウンセラー 
公認心理師 
マインドフルネススペシャリスト
カウンセリング心理士・認定スーパーバイザー 
S.E.N.S
(Special Educational Needs Specialist/特別支援教育士)
SNSカウンセラー
社会福祉士

(表彰歴)

◆平成23年度 文部科学省優秀教員


(所属学会)

■日本教育カウンセリング学会 ■日本教育カウンセラー協会 ■長野県教育カウンセラー協会 ■日本カウンセリング学会 ■日本教育心理学会 ■日本LD学会 ■日本教師教育学会
■日本学校メンタルヘルス学会 ■日本学校心理学会 ■日本学級経営心理学会 ■日本マインドフルネス学会 ■日本トランスパーソナル学会 ■日本社会福祉士会(長野県社会福祉士会)
■日本公認心理師協会 ■日本公認心理師学会



(主な著書)

2016.1

「Q-Uにおける担任教師への支援と学級の変容」~「満足型」学級をめざして~  信濃教育会教育論文

2012 .9
修士論文  
教師のストレッサーにおける教師同僚性の効果-構成的グループエンカウンターを実施して-
Effects of Teachers Collegiality in Stressors of Teachers :OnthePractice of Structured Group Encounter
第1章  序論
第1節   問題と目的・・・・・・・ 1
第2節 用語の定義・・・・・・・・・・ 5
  1.教師のストレッサー
  2.教師同僚性
  3.構成的グループエンカウンター
第2章 予備調査
(研究1)教師の悩みや疲れ・ストレスについての調査及び教師同僚性尺度の作成
第1節 目的・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
第2節 方法・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
1.調査対象者
2.調査手続き
3.調査時期
4.調査内容
第3節 結果・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
第4節 考察 ・・・・・・・・・・・・・・・14
第5節 教師同僚性尺度(自作)の作成・・          ・・・・・・・・・・・・15
第3章  本調査(研究2)教師のストレッサーにおける教師同僚性の効果
第1節 目的・・・・・・・・・・・・・・・・・19
(仮説1)教師のストレッサーの高低により,教師同僚性に違いがある。
(仮説2)教師のストレッサーは,校種(小学校・中学校)で違いがある。
第2節 方法・・・・・・・・・・・・・19
1.調査対象者
2.調査手続き
3.調査時期
4.調査内容
第3節 結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
第4節 考察 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
第4章 SGEにおける教師同僚性の効果(研究3)
第1節 目的・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
第2節 方法・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
第3節 結果・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
第4節 考察・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
第5章  総合的考察
参考文献・・・・・・・・・・・・・・・・・・53
・謝辞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57
・Appendix
1.教師同僚性尺度作成のための予備調査用紙(自由記述)・・・・ 1 

2.本調査face1 facce2         教師用ストレッサー尺度・教師同僚性尺度 ・・・・・ 3
(SGE実施前も同様)

3.直後 1ヶ月後の教師用ストレッサー尺度と教師同僚性尺度・・・・・・・・・・11

4.SGEエクササイズ展開の細案・・・・・・・・・・・・・・・・13

2011.8
エンカウンター・エクササイズ 12か月(小学校低学年)分担執筆 明治図書  

2010.5

育てるカウンセリングを生かした学級づくり
信濃教育 第1482号

2010.2
エンカウンターで学級活動12か月(小学校低学年)分担執筆 明治図書

2008.12
エンカウンター学級づくりテキスト №7 分担執筆 明治図書

2008.10
Q-Uを用いた学級集団の分析と対応   上伊那教育 第117号

2007.10
学力向上に向けて~学力基盤の崩れをどうたてなおすか~
上伊那教育 第115号

2003
無理せず,誰でもできる 学級づくり 
上伊那教育 107号

1998.7
子どもとともに精いっぱい 山びこ 108号 信濃教育会

1996.11
心のダイヤモンドが光るとき 若い芽 №133

1995.1
読書経験から学び得たもの
信濃教育 第1298号