２．むいた蜂の子をそっと入れます
この時蜂の子の汁で油がはねますので注意
３．フライパンの柄を持ってオムレツを裏返すように 反転させながら炒めます
決して箸などを使用しないように 蜂の子が つぶれてしまいます
４．カラカラになる寸前まで炒めます
ここが重要ポイント あまり炒めると炭になってしまい 足りないと歯ごたえがグチャになります
たえず反転していて下さい しばらくするとコロコロ と蜂の子が転がりだしますそうなったら箸の使用ＯＫ
５．別に砂糖と醤油を半々位に混ぜ（醤油は少なめが良い） 一煮たちさせます
砂糖は多めが美味しいです 砂糖醤油の量は蜂の３分の１か４分の１です
６．先ほど炒めた蜂の子を 一煮立ちした砂糖醤油の泡の中に一気に入れます
７．炒めた蜂と砂糖醤油を 箸でからめます
からめたら出来上がりです からめる時間はほんの数秒です 煮てはいけません
８．直ぐに食べても美味しいですが 約半日位寝かせますと 蜂に砂糖醤油がしみ とても美味しくなります
＊歯ごたえは少し固めでパラパラしているほうが良い 汁はほとんど無くなります
＊冷蔵庫で1年は持ちます 正月に食べ 来年の秋まで楽しめますが早めに
食べきった方が良いでしょう
＊あつあつのごはんに 蜂の子をふりかけのように かけて食べればこれが又美味〜です
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