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現場主義を貫き、悩める教師をサポートする 

令和5年度が終わりました。常日頃より、実践されている先生方に感謝です。いつもありがとうございます。
 令和6年度は、昨年同様、日常の活動を大事に考え、各種のイベントはもちろん、子ども支援、教育相談、カウンセリングなどに重点を置きたいと思います。したがって、先生方が各学校等の持ち場で、実践していくことが大事だと思っています。来年度は、会員が一名増えました。ありがたいことです。
 会員を増やしていくことも大事になってきますね。会員拡大をよろしくお願いします。また、賛同していただける会社等から資金を援助していただくことも考えております(本年度何処までやれるか分かりませんが・・・)。
 教員が足りなくなる、学校のICT化にともなったさらなる教員の負担増、教員の超過勤務、部活の問題、心を病む先生方、多様な子ども達に対する対応、保護者対応、学校内の教員同士の関係、管理職との関係・・・など今、学校が危機的な状態にあります。何としてもこの危機を乗り越えていかねばならないと考えます。中途退職や若年教員の退職なども増えているように思います。特に、年々教員志望が減少していくことはなんとも悲しく思います。そのためには、職場環境を良くしていくことが重要だと思います。先生がたのお力が必要です。令和6年度もよろしくお願いします。具体的な活動については理事会でつめていきたいと思います。(2024.3.23)
 
                      NPO法人教師を支える会 理事長 原 一宏

NPO法人教師を支える会

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