宗良親王墓(御山)
(伊那市長谷溝口 常福寺))
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御山の遺跡(伊那市教育委員会) 古来この丘を「みやま」と呼び、明治中頃までは老杉が生い繁っていた。御山に登ると足が腫れるといわれていたので、ここに近づく者はなかったという。 |
宗良親王 応永元年(1311)−没年未詳。後醍醐天皇の皇子。妙法院門跡から天台座主となり、後還俗して宗良と改名し南北朝の騒乱の中信州を本拠として南朝方の主要人物として転戦。 |
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常福寺・熱田神社・八人塚 |