荒井の富士塚(附:伊那の富士塚)
(伊那市荒井)
『竹取物語』終章。かぐや姫が残していった手紙や不死の薬を入れた壺を勅使に携えさせ、駿河の国にあるという「最も天に近い山」の頂で燃やさせた。それより後その煙が雲の中に立ち昇り、山の名を「富士の山」と名づけた、という。 |
伊那市荒井の富士塚 |
塚の中程にある石塔 左の石塔には戒名らしき文字がある |
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南箕輪村神子柴 南箕輪老人ホーム裏 高さ:目測5m以上 頂上に木造の祠とお鉢あり |
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伊那市美篶上川手 高さ:1m少々 頂上にお鉢の跡と見える窪み 地元の古老の話によると、昔は「浅間塚(せんげんづか)、と呼び慣わしていた 」とのこと。 |
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伊那市美篶笠原 |
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伊那市西箕輪羽広 |
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駒ヶ根市東伊那 山田富士塚 |