1円玉の種明かし
シールは1枚ずつコインの表(別にコインの表でなくてもランダムが良いです)に張ります。
ここで1個だけ、同じ番号を反対面にも張っておくのです。
相手はそこまで探索はしません。
その数字を予言するのです。
何度投げてもそのコインだけは裏が出ないわけです。
ただしこの手品も2度出来ませんね。
どんな手品でも同じ場所で決して2回やってはいけません。
必ずもう1度とせがまれることがありますが、調子に乗ってはいけませんね。
それには別な手品を見せることです。
もしこの手品を他でおやりになる場合は、種のコインを別に作って交換しておきます。
文房具店にはこんなシールが売ってます。