種明かし

 先ほどの手順で最初背中に回した祭に、後ろで数枚のカードを逆に裏返します。
図のように背中合わせになりますね。

 それで2回目に次に見せる裏のカードが読めます。
 これが次に表に回るわけですから、
(もちろんこれは後ろにましての操作です)
 次々とすべて当てることが出来ます。

       

 ただし、せいぜい10枚以内でとどめておきます。
 全部当てたら元の状態になり、証拠が残りませんね。
 カードをそのまま相手に渡して改めさせてもかまいせん。

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